「侵害原理」と法益論における被害者の役割 / 原タイトル:Das “Principle of Harm” und die Rolle des Opfers in der Rechtsgutstheorie[本/雑誌] (法学翻訳叢書 7 ドイツ刑事法) / アルビン・エーザー/著 甲斐克則/編訳

   

ご注文前に必ずご確認ください<内容>ドイツと英米の比較分析とその本質的要素。

抽象化・制度化された被害者像ではなく、具体的な被害者を尊重したうえで法益を考える。

<収録曲>第1部 犯罪概念における「侵害原理」—刑法上の保護法益の比較分析(刑事不法の実質としての侵害刑法上の侵害の性質法益の構造侵害の最終的定義—結語 ほか)第2部 法益と被害者—他方を犠牲にして一方をより高めることについて(人間共同体の解消としての犯罪自由の領域および主観的権利の侵害としての犯罪権利侵害から法益侵害へ犯罪の客体を一般的にものへ高めることについて ほか)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1633456Aru Bin Eza / Cho Kai Katsunori / Hen Yaku / ”Shingai Genri” to Hoeki Ron Niokeru Higai Sha No Yakuwari / Original Title: Das ”Principle of Harm” Und Die Rolle Des Opfers in Der Rechtsgutstheorie (Hogaku Honyaku Sosho 7 Duits (Germany) Keiji Ho )メディア:本/雑誌発売日:2014/02JAN:9784797261578「侵害原理」と法益論における被害者の役割 / 原タイトル:Das “Principle of Harm” und die Rolle des Opfers in der Rechtsgutstheorie[本/雑誌] (法学翻訳叢書 7 ドイツ刑事法) / アルビン・エーザー/著 甲斐克則/編訳2014/02発売

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